今日は25年ほど前にタイムスリップしてみます。
この駅舎は25年前の当時 国鉄 奥羽本線 板谷駅です。
ネット上を探しまくりようやく見つけた写真です。
思い出深い昔ながらの駅でした。当時はこんな駅がまだまだ残っていた時代でした。

中はがらんと広い待合室。
壁には色あせたポスター。
今でも懐かしく思い出します。
この写真は1983年9月の写真のようです。
この写真が撮影された約1年後。8月。高校1年生の夏にこの駅を初めて訪れました。
そのとき、下の地図のように板谷駅から歩いて、栗子スキー場の山を登って行きました。
天体望遠鏡、カメラ、三脚などの機材、テント、シュラフなどの野営機材を持って高校の天文部の皆さん総勢10名ほどで・・・・
駅からスキー場まで約20分。目的の場所(山の上)まで約40分の登り(爆)
自動販売機は国道沿いにありましたが、往復すると約1時間がかかりました。
この日はあいにくの曇天で、結局自動販売機まで3,4往復しました。(先輩のお使い^^;;)

翌朝日が昇り、撤収・・・
ぐったり疲れた体を引きずってたどり着いた駅舎が、この板谷駅でした。待合室の木のベンチで横になり仮眠したの覚えています。
そのせいか、とてもまったりと時間の流れる、落ち着いた駅のイメージだけが残ってしまいました。
その、最大の理由は・・・
翌年この場所を訪れた時、この駅舎は無くなりコンテナハウスのようなものになってしまっていたからかも知れない。
現在では山形新幹線の駅となり、まったく別の雰囲気になってしまっている。
ちょっとした思い出話でした。

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うわぁ〜。この記事を書いた後に写真を見ながら酒を飲んでいると、当時のことがフラッシュバックしてきます。
重い機材を持って、リュックを背負って、電車から降りる。
当時の列車は急な坂を登る事が出来なかったためスイッチバックを数回繰り返す。
(今では遺跡化してます)
狂ったように鳴き競うセミたち。
駅前から眺めたセメントのプラント
歩く時に聞こえる砂利の音。
刺し焦がすような真夏の日差し。
汗と砂埃と草の匂い。
もし、過去に戻ることが出来たら?の問いにいつも高校時代以外の年代を選んでいた。
でも、いま、あの時代も悪くなかったかも?
人生の中であまり昔を思い出すことは少ないほうだと思いますが、最近いろいろなことを思い出します。
ドラマの最終回や、総集編のように・・・(笑)