今日と明日の交わる一日の終わりに つらつらと書き綴って行きます。 お付き合い下さい。
幽霊の正体見たり・・・
2006-06-09 Fri 00:05
■『幽霊の正体見たり枯れ尾花』というように、ヒトが暗闇を恐れるのは、ヒトがまだ【エサ】だったときの記憶なのかもしれない。夜行性の肉食動物から、身を守り暗闇を見つめる。そんな中に何か危険を察知して回避する。その本能が、今でも生きているのかもしれない。と思う。
■通勤経路に学校が2軒あるのですが、ああいう建物は、通りから見た表面積が大きく、ほとんどが、窓。さらにその窓の奥は暗い。と深夜に見ると、妙な圧迫感があります。
教室の中に何か白い布の様なものが有ったりすると、一瞬で鳥肌が立ってしまいます。暗闇の中の布切れが、目から入り、脳に届くときに脳が、今までに見たことの有る記憶に置き換えて(この場合は【人】)認識してしまったりするのでしょう。すると、冷静に後から考えると、『幽霊?』などと思ってしまうのです。
■ボクは今まで、幽霊などというものは見たことがありません。が、不思議なもの数回見たことがありますし、説明の付かない体験をしたことがあります。
●1回目:高校2年生の秋/夕方/自宅
ある日曜日の昼、ベッドで昼寝をしていました。一体どれだけ寝たのかはわかりませんが、突然、体を揺すられ(たように感じた)、『そろそろ起きな』(と聞こえた)と言う声で目を覚ますと、夕方4時。そろそろ太陽が西に傾き始めていた時間でした。
目を覚まし、体を起こしたのですが、起こした人(母だと思っていた)は部屋には居なかった。
そこで、茶の間へ行くと【出かけています】のメモ・・・家には一人きりだった。
●2回目:高校2年生の秋/深夜/学校
高校時代天文部に所属していたのですが、流星群観測などで深夜の学校に立ち入る許可を受けていました。
その日、(確かオリオン流星群だったと思いますが)観測会が有り学校へ泊り込みをしていました。校舎は4棟あり、それぞれが渡り廊下でつながれていました。
屋上へ上れるのは1号棟で、部室があったのは4号棟3階でした。そのとき、何かの用事で部室へ行かなければならず、真っ暗で人気の無い校舎にビクビクしながら1人渡り廊下を歩いていました。1〜3号棟は3階建ての渡り廊下でしたが、3〜4号棟への渡り廊下は何故か2階建てのため、1度2階へ降り、渡り廊下を渡り、4号棟に入ってから3階に昇らなければなりませんでした。
3号棟まで来たとき、窓の外には4号棟の部室が見えます。4号棟の3階に階段を昇る男が、照明に照らされて見えました。Yシャツに学生ズボンをはいた。。。『良かった、人がいた』と思い、全力疾走して4号棟に入り、階段を上ると、、、、廊下は真っ暗闇。『え?』と思いましたが、階段は今昇ってきた1箇所のみで、すれ違う人は無し。しかも深夜の学校のため、居るのは僕らだけ。。慌てながら全力疾走で1号棟の屋上まで戻ると、ご想像通りメンバーは全員集合しているし、息を切らせている者も居ない。。。それではあれは。。。ナニ?
●3回目:24歳春/自室
就職し、会社の借り上げアパート(新築)に棲み始めて2年目でした。
金曜日の夜。夜通しゲームをやっていました。と、違和感を覚えました。違和感の理由は【風】。
じっと動かずに状況の確認、玄関、閉まってる。窓、閉まってる。エアコン、停止中。自分の位置、ベッドの上に半身を起こして座っている。当然部屋には一人。
なのに、時折風が吹く。と言うより空気が動く。ちょうど人が歩いているかのような・・・。目を凝らすが、何も居ない。(当然です)が、空気が動く。不思議と恐怖は覚えなかったのだけど、不思議でならなかった。そのままゲームを続け、いつの間にか眠ってしまっていた。
次の日の昼、妹から電話が有った。『昨日祖母ちゃん行かなかった?』『はぁ?』祖母は二年前に他界しています。『昨日の夜、ふっと目を覚ましたら、枕元に祖母ちゃんが立ってたんだよねぇ』。。。あの日祖母が来ていたのだろうか?

昔ほどでは無いけれど、今でも暗闇は苦手です。が、夜中に一人で墓参りとかできるんだけど。。。
街を歩いていて、昼でもどーしてもだめなところとか有ったりします。
見えないだけで、何か居るのだろうか???


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