シャチに限らずクジラ・イルカ類の鼻は人間で言うところの頭の上にあります。
水中生活に適用する上で進化した結果のようです。
この鼻は、水中にもぐるときは閉じることが出来、水面から顔を出した瞬間に一度息をはいて、鼻の周辺の水分を吹き飛ばしてから息をすいます。この時、体内で温められた湿った空気が水しぶきと共に吹き上げられ、外気に触れると水蒸気となります。(吐く息が白くなる原理です)これを噴気と言い、いわゆる潮吹きです。
通常時、シャチの呼吸回数は1分間に3〜4回です。(飼育下の場合。野生のシャチは見たことが無いのでわかりません。)水族館でシャチの写真を撮る場合、15〜20秒間隔で呼吸をするために顔を出すので、タイミングを計ると良いでしょう。
もっとも、どこに、どれくらい頭を出すかはわかりませんが・・・

他の哺乳類共通で、鼻の穴は2つです。
シャチの場合、噴気孔は1つですが、中を覗き込むと2つの鼻の穴が見えます。

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